水上に咲く花の女王
(2008/09/22)
台風も直撃が避けられ少しほっとしているところですが皆様の地域はいかがでしょうか。大きな被害が無い事を祈っています。
異常気象といわれた今年の夏ですが、暑さ寒さも彼岸まで、のことわざどおり季節はめぐる感じがいたします。こおろぎの音色が心地良い毎日です。
足利市と浜松市を1ヶ月に3回往復し、数日間、園の仕事をしておりますがここ数年は季節の地域差が感じられないと思っています。植物たちの北限、南限も変化しているのか気になるところです。
園内では昨年までは古代蓮で一杯だった西の池は今年3月の工事で散策路が池上に出来上がり、今年の夏から熱帯性スイレンに変わりました。現在最も美しい季節を迎えました。
全国の植物園の温室などで熱帯性スイレンが見られますが、屋外での1500株もの展示はここあしかがフラワーパークだけと自負しています。9月から10月、大輪の色鮮やかに彩りその色数も15色です。水上に咲く花の女王ともいえます。是非お楽しみ下さい。
秋のセージの代表であるアメジストセージの花がのってきました。短日性の花ですので夕暮れが早くなればなるほど花穂が長くなり、咲き進みます。
もうすぐアメジストセージと熱帯性スイレンが同時に満開です。必見です。
11月15日からのご案内の冬の名物、光の庭イルミネーションの準備も進行中です。
皆様の笑顔、歓声を期待しながらの作業です。
季節の変わり目です。皆様お体、ご自愛くださいましてお健やかにお過ごし下さい。
ご来園を心よりお待ちいたしております。
園長 塚本こなみ


