皆様の笑顔に感謝申し上げます!
(2008/05/14)
園内の植物、花、緑を通して幸せ、平和、命、環境、そして愛をほんの少しでもご来園の皆様にお伝えしたい。そんな思いを持ってこの2週間お客様と接してまいりました。そして本当に多くのお客様の笑顔に出会うことができました。ありがとうございました。美しい園内です。次の主役たちも美しい花を咲かせ始めています。
当園は世界一美しい藤としての誇りを持って園作りをしております。藤の季節には藤をお目当てに50万人、60万人のお客様がお出かけくださいます。が「藤だけと思ってきたが藤以外の季節の花木、また草花が素晴らしい」との声を頂きます。1500本のシャクナゲ、クレマチス、バラ、池中の睡蓮、と園内の樹木の緑、池、花とすべての景色を意識して修景的デザインをいたしております。そしてひと株、ひと株、花に命を吹き込むがごとく丁寧に育てています。
HPにもご案内させていただいておりますが、1年を大きく8つのテーマに分けて花の園造りをしております。ふじのはな物語に続きまして他の季節もお楽しみくださいませ。
大藤たちはこれからフジの花ガラ摘みから始まり、また350日の手入れが始まります。1年に一度の花のため、手を掛け、心を掛けてあらたにスタートです。
私は16日から本場、カナダのバンクーバー、バンデューセン植物園のきばな藤や、美しいビクトリアの大変有名なブッチャートガーデン、そしてオープンガーデンなどを見てまいります。戻り次第ご報告させていただきます。
初夏の美しい園内で皆様の笑顔に再びお目にかかれますこと楽しみのいたしております。元気にカナダに行ってまいります。多くのご来園に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
園長 塚本 こなみ
国内にきばな藤のトンネルを
(2008/05/08)
ふじのはな物語の後半の主役、しろ藤のトンネルが満開の状態、そしてきばな藤は最も美しく金色に輝いています。
本日はきばな藤のトンネルを作ったいきさつをお話しいたします。
平成8年に移植した大藤たちが大きく蔓枝を伸ばしてご来園の皆様に愛されるようなったころ、カナダ国政府の観光協会が日本から花好きの観光客を呼び込もうとして新聞一面に掲載されたきばな藤の美しい写真がきっかけでした。
日本の藤の花と同じ蝶形花の金色の花、園芸名キングサリ、別名きばな藤。この写真を見て、園内にこのきばな藤のトンネルを作りたいと強く思ったのです。さっそくキングサリの生理生態を調べ、国内の生産者を調べました。新潟、千葉、鹿沼と国内ではこれ以上の大きさはないといわれているキングサリをスタッフと共に自分たちで堀りに行き大事に運んできました。150本ほど集めて平成15年3月に80mのトンネルが出来上がりました。
その後、胴枯れ病、根株腐れ、有害線虫などの害で枯れる木もでてきました。私は樹木医としては病気が苦手です。そこで病気専門の先生にご指導を頂き、悩みながらも対処してきました。全国各地に植えられているキングサリを視察して今後の管理方法の工夫も、いたしました。過日もお話いたしましたが夏の大型扇風機、強い西日対策、自然の土を使用した病気対策などを実施し現在に至り、今年は沢山の花を付けました。
毎日の管理は担当スタッフが悩みそして苦労しながら頑張って守っています。
日本国内ではこのあしかがフラワーパークだけのきばな藤のトンネル。ぜひその成果をご堪能くださいませ。

園長 塚本 こなみ
幻想的な白藤の滝
(2008/05/05)
明日はGW最後の日です。この期間中本当に多くのお客様にお出かけいただきました。
600畳の大藤(野田9尺藤)3株、500畳の八重黒龍藤1株、が満開を迎えています。
また80メートルの白藤トンネルは純白の世界を展開しようとしています。また例年より5日から7日ほど早くきばな藤が見ごろを迎えています。
きばな藤は藤と同じマメ科植物、園芸名はキングサリです。
ヨーロッパ中南部の冷涼地に生え、日本の高温多湿の気候をとても嫌がる植物です。国内ではなかなか健全な育成が難しいと言われていますが、当園では夏季にはトンネル内の通路に大型の扇風機を何台も連ね風通しを良くして、また木の上には寒冷紗をかけて夏の強い西日を避けて育てています。日本国内唯一と言われている、きばな藤の80メートルのトンネルを、手をかけ、心を掛けて美しい金色の世界をお客様にお渡ししたいと管理してまいりました。その成果をぜひご覧くださいませ。
7日からはGW明けをお待ちになったお客様にお出かけいただけます。GWに比べ混雑も少し緩和され、ゆったりと園内をご散策いただけます。
ふじの花物語も白花の藤、きばな藤と舞台が移ります。周辺には花菱草(ポピーの仲間)、ペチュニア(さくらさくら)、アイスランドポピー、ルピナス、などの花が咲き乱れています。藤とともに水面に映る姿も幻想的です。
現在の私の一押しシーンはしろ藤の滝です。池に映る幻想的な姿は私もただただ溜息のみです。お客様のワァーきれいの合唱が何よりもうれしく、そして楽しみです。
<池に映る幻想的な白藤の滝)

そして次の主役の50種1500本のシャクナゲ、250株のクレマチスも咲き始め、初夏の花の共演が始まりそうです。そしてさらに次の主役の花の女王、バラへとバットンタッチされていきます。
花、緑の美しさをお渡ししたいとスタッフが丹精込めています。
ぜひとものご来園を心よりお待ちいたしております。
園長 塚本 こなみ
数十万人の笑顔
(2008/05/03)
5月3日、多くのご来園者をお迎えいたしております。
世界一美しい藤の花、フジ棚の下、皆様の笑顔を拝見できますことが私の一番の幸せです。
「この美しさを表す言葉が見つからない」、「天国に行ったことはないが天国とはこの景色を言うのかしら」との言葉が耳に入ってまいります。
私自身も藤の花の美しさに魅せられ言葉が見出せぬほどです。
この藤に出会いそして移動、治療、手入れと沢山の学びを頂きました。心から感謝です。
花を楽しむことは平和の象徴のような気がいたします。
日本が、世界がいつまでも花の美しさを鑑賞できる時代でありますように、平和な地球であることを祈ってこれからも藤の世話をしたいと心をあらたにいたしました。
大藤、続きまして白藤、そしてきばな藤の美しい頃を迎えています。
ご来援をこころよりお待ちいたしております。
園長 塚本 こなみ
見て見てきれいでしょ!新名所ご紹介!!
(2008/05/01)
5月1日、新たな月のスタートを迎えアカメヤナギの新緑もさらに深まりまばゆいばかりです。大藤たちの最も美しい日。園内は多くのご来園者の笑顔であふれています。
本日の藤たちは見て見て私きれいでしょ! と言っている様です。その世界一美しい姿をご堪能ください。
本日は園内の新名所をご案内いたします。
一番西奥のきばな藤とシャクナゲの森です。シャクナゲ50種、約1500本。その中でも一際目立っているのがエクスバレー・アザレアです。日本のレンゲツツジがイギリスに渡り交配されて再び日本に戻ってきた種です。鮮やかな黄色、オレンジ系の花です。早咲き、現在の開花そして遅咲きと今月いっぱいシャクナゲはお楽しみいただけます。

《エクスバレー・アザレア》
西奥の一番大きな池に散策用の橋をかけました。橋上から周辺の藤たちを360度ご覧ください。また池の水面に映る花と緑を十分にお楽しみください。また、きばな藤も開花してまいりました。「きばな藤はまだ咲き始めたばかり、残念」という声に私も「10日過ぎにまたお出かけください」と申し上げています。
1200畳の大藤、世界唯一の80Mのしろ藤トンネル、200本のきばな藤とお好みの花色に合わせてご来園ください。
朝7時から夜9時まで開園いたしております。GWシーズンは大変込み合いますので早めのお時間にお出かけくださいませ。
本日は私の大好きな天使の歌声を聴かせてくれる、ハーフムーンのコンサートも午後3回ございます。ぜひお近くの方はお出かけくださいませ。
園内でお目にかかれますことを楽しみにいたしております。
園長 塚本 こなみ


