一年のご挨拶

(2007/12/24)

本年も余すところ一週間となり、大掃除などのお正月の準備に慌ただしさを感じるこのごろでございます。
この一年も多くのお客様にご来園いただきました。大変嬉しく心より御礼申し上げます。
冬牡丹から始まり福寿草、蝋梅、寒紅梅、・・・チューリップ、ふじのはな物語、シャクナゲ、バラ、クレマチス、花菖蒲、あじさい、古代蓮、アメジストセージ、冬の光の花の庭、年間を通して八つの花のステージが美しく繰り広げられました。この一年もご来園のお客様や、植物から多くの感動と学びを頂ました。
大藤の花の満開の日、車椅子のお客様が、藤棚の前で涙を流しながら「大藤が私にようこそ、と迎えてくれています。精一杯、花を咲かせている藤のように私も明日からリハビリに頑張ります。」とおっしゃってくださいました。
この藤達が多くの方々に勇気や元気をお渡ししていると思うと、またこの一年心を込めて藤の手入れをしようと改めて思わせて頂きました。手をかけ心を掛けてです。
本日、一年を振り返りながら机のうえを整理いたしました。お客様から数多くのお便りを頂戴いたしている棚を整理し、その中の苦情のお便りだけもう一度読み返しました。この方々のお気持ちに添えるよう必ずやらなければいけない改善は実施しよう。地域や行政の力をお借りしなければ出来ない事とありますが、花の心、花の優しさをお伝えできる園にしたいと心新たにさせて頂きました。
来年も皆様の素敵な笑顔にお会いできます事を願ってこの一年のご挨拶とさせて頂きます。良いお年をお迎え下さいませ。
                        2007年12月 年の瀬
                           園長 塚本こなみ 

『光の花の庭』-飛びたたんとする白鳥-

(2007/12/07)

光の庭 毎日多くのお客様に楽しんでいただいております。クリスマスソングと共にお子様の楽しそうな声も聞こえてきます。
今年の私の一番好きなポイントは大藤の隣の池に映る大藤と光の白鳥です。水面に写る藤色の光と飛びたたんとする白鳥の姿のコントラストがとても美しく優雅に心に残ります。
きばな藤のトンネルをくぐるとサンタハウスです。そのサンタハウスの暖炉の炎がかざす手のひらと心をも暖かくなり、小さな頃のかまどの懐かしさがよみがえってきます。少し痩せているサンタがお子様達にプレゼントもお渡ししています。
あしかがフラワーパークのイルミネーションがお近くの皆様に、冬の風物詩と感じて頂けるようになってほしいな、と願っています。
園内の植物も模様替えです。アメジストセージからビオラ、パンジー、葉牡丹と冬の植物に変わっています。が薔薇は今年の最後の役割と、寒さをがまんしているかのように凛と咲き続けています。寒さで丸くなっていた私の背中もピンと背筋が伸びました。
いつもの事ですが緑や花はすごいとまた教えを頂きました。
今年の冬はインフルエンザが早い時期から流行するのではないかと言われています。皆様ご家庭に帰られましたらうがい、手洗いをして風など召さないよう十分お気をつけ下さい。師走、今年最後の12月を健康で元気にお過ごし下さいませ。
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                           園長 塚本 こなみ