夏の藤!

(2007/07/30)

 夏休みの季節になり、園内にお子様の声と笑顔があふれています。古代蓮の葉の間から、きれいな花蓮を見て「きれい」の声!、その声の中の心を想像すると、私もうれしくなり、「心も美しいお子様になってね!」と願っていました。
 園内の藤達は夏の手入れも終わりました。夏の剪定後、3週間ほど経つと夏の藤の花が開花いたします。藤の生理では当然の事です。これから8月中旬位まで「うす紅」、「むらさき」、「白」と、運が良ければ藤の花に出会えるかもしれません。お客様の中には「夏にこんな花が咲いて大丈夫ですか?」と問われる方もいらっしゃいますが、夏に咲く藤は来春には沢山の花が付くよ!と言う証ですので、夏に咲かないことの方が心配です。
 夏に似合う水辺の花、熱帯性睡蓮も太陽の光を受けさらに鮮やかに咲き誇ります。朝、夕の涼しげなお時間にぜひお出かけ下さいませ。
                           園長 塚本 こなみ

半夏生(半化粧)

(2007/07/03)

ドクダミ科の半夏生(半化粧)が池の淵に白く化粧しています。
平年は6月下旬~7月上旬に白化すると言われていますが、園内では6月中旬頃から上部の2~3枚が白く美しくなりました。
この半夏生の緑の葉が真っ白の葉に変わります。まさにおしろいを塗ったかのように白く化粧するのです。
6月中旬からの白化が見られる年の夏は異常気象と言われるようですが、この夏はどんな天候になるのでしょうか?
園内の植物、特に藤達は元気につるを伸ばしています。現在の園内は日本の花、花菖蒲、紫陽花がとても美しく色あざやかです。その名もブルー&ホワイトガーデンです。
ふじのはな物語から一ヵ月後のおだやかな空間、そして日本の四季の美しさを感じさせてくれる園内です。
そして西の池の古代蓮も咲きはじめ7月上旬~8月中旬まで心洗われる朝を迎えます。
花と緑のゆたかな園内をお楽しみ下さいませ。
                           園長 塚本 こなみ