秋の花「アメジストセージ」

(2006/10/17)

日本の秋と言えば、彼岸花、秋明菊、クジャクソウ、菊、コスモス、そんなイメージですね。ですが当園では紫のアメジストセージのガーデンとなります。
7月の中旬に植え込み、肥培管理をしっかりすると新芽が沢山伸びます。
その伸びた芽を5cm位ピンチします。すると側芽がまた数ヶ所伸びます。伸びたらまたピンチすることを2~3回繰り返します。
すると背が低く花穂が無数に付き、綺麗な花をつけます。短日性(陽の光が短くなると開花する性質のこと)の為、10月の中旬には素晴らしい景色を創ってくれます。
手をかけ、心をかけ、暴風時にも耐えられるように支柱までしてあげます。
アメジストセージは暖かな西日本では宿根となりますが北関東の足利では冬の寒さに負けて自然消滅してしまいます。しかし土・ワラ等で冬越えの準備をすれば春には新芽を出します。
アメジストセージと言う名前が付いているのは宝石のアメジストという石の様に光沢があり、ビロードの様な紫色をしていることからこの名前が付いています。一般的には、メキシカンブッシュセージと言います。当園ではアメジストセージとご案内しております。
あしかがの秋はセージ色、そんな秋色の園内のご散策をお楽しみ下さい。
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                                園長 塚本 こなみ